「WordPress」にアクセス解析を組み込む方法についてまとめてみた。
「WordPress」では、外部のアクセス解析を利用することは勿論の事、様々なアクセス解析がプラグインという形で提供されているのでアクセス解析に関しては困ることはないだろう。
ここでは、「Google Analytics」、「StatPress」系、「WordPress.com Stats」について解説する。
◆Google Analytics
「Google Analytics」は、Googleが提供するアクセス解析だが、WordPressにも比較的容易に組み込める。
テーマが「Weaver」なら、「外観」->「Weaver Admin」->「Advanced Options」の「 Section」にアクセス解析用のコードを追加しても良いし、テンプレート「ヘッダー(header.php)」の「」の前に直接書きこんでも良い。
テーマのバージョンアップでの上書きを避けたいなら、プラグインを利用する方法もある。
私は「Google Analytics for WordPress 4.0.11」を使っているが、真面目に比較して選んだわけではないので、正直、これが優れているかは分からない。
プラグインを利用するメリットは、単にアクセス解析用コードを挿入する以上の機能が利用出来ることにある。
「Google Analytics for WordPress 4.0.11」でも、様々な機能が提供されているようだが、全体は把握してない。
とりあえず、「Track outbound clicks & downloads」という機能を有効にして、外部リンクへのアクセスをイベントとして記録してる。
これを普通にやろうとすると、全てのリンクタグを修正する必要があるので、チェック1つで出来るのはとても便利だ。
「Google Analytics」の欠点は、「WordPress」の管理画面上で、アクセス解析データを参照できない事だが、それを解決するプラグインも沢山存在するので、必要ならばインストールするとよい。
◆StatPress系
「StatPress」と、その派生の「StatPress Reloaded」や「NewStatPress」は、リアルタイムでアクセス解析してくれる優れたプラグンである。
ただし、私は、元祖の「StatPress」は使ったことがない。
「StatPress Reloaded」は、「StatPress」の改良版としてリリースされているが、暫く更新がストップしているので、「StatPress」と比較して、実際のところ、どちらが優れているかは不明だ。
リリースが古いこともあって「StatPress Reloaded 2.7.1」は、ユーザーエージェントの解析に難があり、正しい結果を表示しない。
「NewStatPress 0.1.2」はリリース自体が新しいので、まだまだユーザー自体が少ないが、「StatPress Reloaded 2.7.1」の欠点は、大幅に改善されている。
「StatPress」系は、アクセス記録を、WordPress同様に自サーバーのデータベースに格納するため、データが肥大化した場合は、データを管理画面から削除する必要がある。
「StatPress」系の特徴は、視覚的にも優れていることだ。
